コードクリサリスには、様々な経歴、モチベーションを持った生徒が来ています。転職を考える英語教師もいれば、かつての Kumiko のように、スキルを向上させ、国際的な競争力をもったエンジニアになることを目指しているソフトウェア開発者もいます。
この記事を書いている時点で、12 週間の Immersiveの卒業生は、同種の仕事をこなす東京の平均的なソフトウェアエンジニアよりも 62%収入が高く、全員がプログラム終了後 3 ヶ月以内に、世界中の企業に就職が決まっています。中でも、Kumiko のケースは特に注目に値するものです。
Kumiko は当校の第 1 期卒業生として 2017 年 9 月に卒業しました。コードクリサリスに来る前、彼女は東京でフロントエンドのエンジニアとして働いていました。前回会った時には、彼女はまだ勉強の真っ最中でしたが、1 年後の今、Kumiko は、コードクリサリス卒業後の生活について、私たちのインタビューに答えてくれました。
コードクリサリスからフィンテックへ
Kumiko は、コードクリサリス卒業後、故郷の愛知県に戻り、1 ヶ月後に就職活動を始めました。スロースタートだったにもかかわらず、東京に戻って来た途端に事態は急展開したのです。
「6 社の求人に応募し、2 週間で 4 社から内定をいただきました。6 社受けたのですが、一番行きたい会社は決まっていました。第一希望の会社(今の勤務先です)の面接を受け、その週に次の面接に進めることになりました。同じ週の金曜日に、二次、三次の面接を一日で受けさせていただきました」
彼女は、東京にある、今注目のフィンテックのスタートアップのひとつ、ペイディーでフロントエンドのエンジニアとして勤務することになりました。Kumiko にとって、職場環境が国際的であることは必須条件だったので、東京にあるスタートアップは理想的でした。
「私にとって、グローバルな環境で働くことは必須条件でした。現在の勤務先は、海外からの駐在員が共同設立した会社で、エンジニアリングチームは、ほぼ全員が海外のエンジニアです」
コードクリサリスで過ごした時間によって、目まぐるしく変化する英語環境に対応する能力が培われたそうです。
「コードクリサリスでの時間は本当に有益でした。ブートキャンプの中で、短時間に大量の情報を処理し、多くのスキルを身につけたことが、仕事に対応し秀でることができている要因だと思います。
すばやく、かつ効率的に情報を発見し、利用し、理解する手法が身についたのは、すべてコードクリサリスのおかげです…コードクリサリスの Immersive での経験で高い能力が身につきました。」
コードクリサリスに入学する前、彼女は同じフロントエンドのエンジニアとして働いていたのですが、卒業後の給料は倍増したということです。
Kumiko によれば、Immersive への参加は:
「とてもチャレンジングでしたが、すばらしい経験でした。卒業した今でも、コードクリサリスやクラスメイトのことを家族のように感じています。コードクリサリスに通っていなければ、現在の勤務先への就職はなかったと思います。
私は人生で最善の選択をしたのです!」
Kumiko の卒業後の様子を知り、私たちはこの上なくうれしく思っています。ただ、こうした成功体験は彼女だけのものではなく、他の生徒も同様の成功をおさめています。
キャリアを変えたいなら、コードクリサリスのImmersiveにご応募ください!入門コースもお試しいただけます。
Code Chrysalis は日本・東京にあるプログラミングブートキャンプです。3 ヶ月間で強靭なソフトウェアエンジニアになるイマーシブは、オンサイトではもちろんリモートでも受講可能です。
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