こんにちはCode Chrysalisのインターン生のたくやです。
今回は、The Immersive Bootcamp コースの卒業生である近藤翔(こんどう つばさ)さんにお話をお伺いしました。今回のインタビューで、近藤さんのこれまでのキャリアや Code Chrysalis に出会って、どう変化したのかまでお話を伺うことができました。この記事が、読者様のキャリア選択の参考になれば嬉しいです。
Code Chrysalis に入る前は何をしていましたか?
私は今いるギブリーという会社で、CRE(Customer Reliability Engineer)という仕事をしていました。これは、ユーザと常に向き合ってアプリの使い方を提案したり、一般的なサポート業を行ったり、顧客と色々話し合いながらコードを書いていく仕事でした。
私がエンジニアになったのは、「物作りがしたい」、「プロダクト開発がしたい」という理由なんですけど、スキル不足で自分のやりたいことができていない。キャリア的に行き詰まっている感じがして、とても不幸せに感じていました。そこでスキルを身につけ、自分のやりたいことを実現したい、そう思い Code Chrysalis の Immersive Bootcamp コースに参加しました。
なぜ Code Chrysalis を選びましたか?
フェイスブックを見て、Code Chrysalis を知りました。その後もここ以外に何があるんだろうと色々調べてみました。カリキュラムを見ると、一番普遍的もしくは技術的に最新のものを扱っていてとてもいいなと感じました。 また、親友の間で評判がよかったのも理由の一つです。
実際にMeetup のイベントに行き、ここで学ぶことを決めました。
Immersive Bootcamp コースはどのようなコースでしたか。
朝 9:00 からみんなで集まって、最新の技術の話をしたり、ラジオ体操を行い最高にテンションを上げてから1日が始まります。
1 日の多くの時間は、ペアプログラミングを行います。一人で抱え込んで、一人で行き詰まったりして開発の手が止まってしまうという経験が過去に何度かあったんですけど、2 人でやってみると同レベルの仲間でやるだけでも解決することができるんですよね。そこでは、課題解決に向けて圧倒的にコミュニケーションをするし、色々考えさせられました。
コードを書くだけではなく、そういうエンジニアに必要な行動習慣を体験できてすごく楽しかったです。いい意味で、しんどくて厳しくて、とても成長する楽しいコースでした。
受講前と受講後でどう変わりましたか?
受講後は、自分はできるという自信に満ち溢れていました。今までできなかったことがすべて できるようになっていたので。もちろんかなりの努力をしました。
会社では、他のエンジニアと技術の話についていけるようになったり、新しい企画にも背伸びをして挑戦できるようになりました。 現在は、新規事業の立ち上げに携わっています。新しいプロダクトを作るだけではなく、Code Chrysalis で学んだチーム開発の方法などを社内で取り入れていきたいです。
Code Chrysalis のコースの受講を検討している人に対してのメッセージ、アドバイスがあればよろしくお願いします。
躊躇しているなら入ることですね。「リスクを取らないこと自体リスクである」と考えた方がいいと思います。このプログラムを受講するには、会社を休職、退職してまでやらないといけないです。でもそれに対しての対価はある。何事に関してもそうですが、本当に自分を変えたいのであれば自分でリスクを冒してそういう環境を作るべきだと思います。
自分が自己投資をすることがどれだけ大切なのか、どれだけ結果が得られるのかが体験できると思います。
Code Chrysalis は日本・東京にあるプログラミングブートキャンプです。3 ヶ月間で強靭なソフトウェアエンジニアになるイマーシブは、オンサイトではもちろんリモートでも受講可能です。
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