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英語レベルはどの程度必要ですか?

コードクリサリスでは、英語力とコミュニケーション能力を分けて捉えています。以下の表や資料を参考にしてください。

コードクリサリスでは、英語力とコミュニケーション能力は切っても切り離せない関係にありますが、コードクリサリスでは、これらを分けて捉えています。

英語力は、ある英語で物事やコンセプトなど新しい知識を習得できる能力です。

コミュニケーション能力は、相手の存在、相互関係を意識し、相互に理解し合えるよう考えを伝えたり聞いたりする能力で、チームワークを形成したり経験したことのない課題を他者と取り組むのに役立つ能力です。

コードクリサリスは、短期間で大量の情報を処理するブートキャンプ型のプログラムを提供しているので、プログラム参加者が最大限に学びを得るため、母国語が英語でない方を対象に言語力、コミュニケーション能力におけるテストを行なっています。以下のプログラムが対象です。

 

コース名テストの有無ファウンデーションズ◯(英語チェックイン)ファウンデーションズライト✖️イマーシブ◯(英語チェックイン)

 

英語力もコミュニケーション能力の両方に価値をおいていますので、もちろん英語力は大切ですが、英語力が素晴らしくともコミュニケーション能力が高くない方は、コードリクサリスへの入学は難しいです。また、英語力が低くとも、効果的な話し方(結論から述べ、何が言いたいのかを相手が理解できるように徐々に順序立てて説明する等)ができる人は、コミュニケーション能力を評価され合格する場合があります。本ページでは、コードクリサリスが求める英語力、コミュニケーション能力をお伝えします。

 

 

言語力の目安

私たちは、語学力よりもコミュニケーション能力、マインドセットを含むソフトスキルを重要視しているため、まず決定的な合格「英語レベル」を特定することが難しいことを初めにお断りしておきます(詳しくはこちらをご覧ください)。

授業を受けるにあたっては、通常ペースの英会話ができれば問題ありません。授業で話されている内容を100%理解する必要はなく、最も重要なのは伝えられようとしている文脈を理解できるかどうかです。また、自分の気持ちや考えを英語で表現できるのであれば、文法的に間違っていても全く問題ありません。自分の英語力を高めたいという強いモチベーションをお持ちの方は、ぜひチャレンジしてみてください!コース受講中に自分自身を励ましていけるかが大事なポイントになります。

以下、(1) 英語レベル表、(2)ドキュメントの読解力、(3)リスニングスキルについて をご覧ください。

 

(1) 英語レベル表

この表は私たちが想定している英語レベルです。自分の英語レベルがどのレベルにあるかを確認してください(これはあくまでも参考であり、下記の公式テストを受けたり提出したりする必要はありません)。

 TOEFL iBTIELTSTOEIC (R&L)日本英語検定◎ 専門性のある知識を第二言語で得るのに努力が必要レベル60~6.5~850~準1級~1級◯ 専門性のある知識を第二言語で得るに努力で耐えられるレベル45~596.0~6.5650~849準1級△ 合格が難しいかもしれないレベル~44~5.5~6492級

 

(2)ドキュメントの読解力

以下のドキュメントを読んでみて、問題なく読み取れるでしょうか?

コース受講中は、以下のようなドキュメントをたくさん読むことになるので、ドキュメントを読み、理解できるかどうかを確認してください。

ファンデーションズコースの応募者の方へ

イマーシブコースの応募者の方へ

イマーシブコースを目指す方は、この他にもたくさんのトピックを見ていくことになります。

(3)リスニングスキルについて

以下の動画を見た時に、自信を持って50%を理解でき、残りの20%は大まかに理解できるレベルを期待しています。動画を見て、理解できたかどうか自信がないと感じるかもしれません。大切なのは、全く分からなかった残りの10%を分からなかったと伝えられるかどうかです。

イマーシブコースの応募者の方へ

コードクリサリスの講師や生徒たちはそれぞれ異なるバックグラウンドを持っているので、さまざまな英語のアクセントを耳にすると思います。以下の動画をぜひ一度ご覧になって、クラスの雰囲気を感じてみてください。

 

 

コミュニケーション能力

ここでは、コミュニケーション能力に関して最低限求められることを記載しています。このコース概要に記載されている「コミュニケーション・ソフトスキル」も参考にしてください。

 

ファウンデーションズ

ファウンデーションズはJavaScriptの基礎コースですので、入学前よりイマーシブほどの専門用語の知識を求めることはありません。言語チェックインでは、講義やペアプログラミングの際に、英語で内容を理解し、効果的なコミュニケーションができるかを判断します。以下は、重要視している能力順です。

 

聞く:日常生活の話題、社会性の高い話題も理解できる。質問に回答し、基本的な情報を提供することができる。

読む:専門用語を含む内容を推測し、容易な概念を理解できる。

話す:相手が理解できるように説明する努力をする。基本的な文法や語彙を使用する際に、あまりミスがみられない。

書く:基本的な文法のミスがみられない。(英語チェックインでは試されません。)

 

言語チェックインの不合格の方々には、これらの傾向があります。

  • 不正確または意味が曖昧な言葉を使用する。
  • 同じ質問を2回以上繰り返し言うように尋ね、何が分からなかったのかを説明しない。
  • 聞き手の立場や状況をほとんど又は全く意識しない。
  • 間が長かったり、沈黙する時間がある。
  • 正確な文法で話すために、考えながら一語一語を時間をかけて話す。
  • 面接官に話す機会を与えない。

 

 

イマーシブ

イマーシブでは、技術面接の際に、言語力・コミュニケーション能力を見ています。技術面接では、JavaScriptの技術のほかソフトスキル(コミュケーション能力)も同時に判断します。

技術面接といえど、面接官はペアプログラミングを一緒にする相手になるので、積極的な意思疎通、相互理解への努力が必要です。ファウンデーションズの英語チェックインの基準も含め、以下の内容を見ています。

  • ペアプログラミングの際に、面接官にどのようにコーディングしてほしいのかを効果的に伝える
  • ペアプログラミングの際に、英語でプログラミング用語で伝えられているか
  • 理解できなかった箇所を積極的にかつ聞き手が理解できるように順序立てて質問する。
  • 複雑な文法構造を使うときにいくつか誤りがみられることがある
  • 不正確な語彙・語句の使用がいくつかみられることがある

 

英語力・コミュニケーション能力の点で不合格になる方々には、これらの傾向があります。

  • 不正確または意味が曖昧な言葉を使用する。
  • 同じ質問を2回以上繰り返し言うように尋ね、その質問の何が分からなかったのかを説明しない。
  • 聞き手の立場や状況をほとんど又は全く意識しない。
  • 間が長かったり、沈黙する時間がある。
  • 正確な文法で話すために、考えながら一語一語を時間をかけて話す。
  • 面接官に話す機会を与えない。

英語レベルはどの程度必要ですか?

コードクリサリスでは、英語力とコミュニケーション能力を分けて捉えています。以下の表や資料を参考にしてください。

コードクリサリスでは、英語力とコミュニケーション能力は切っても切り離せない関係にありますが、コードクリサリスでは、これらを分けて捉えています。

英語力は、ある英語で物事やコンセプトなど新しい知識を習得できる能力です。

コミュニケーション能力は、相手の存在、相互関係を意識し、相互に理解し合えるよう考えを伝えたり聞いたりする能力で、チームワークを形成したり経験したことのない課題を他者と取り組むのに役立つ能力です。

コードクリサリスは、短期間で大量の情報を処理するブートキャンプ型のプログラムを提供しているので、プログラム参加者が最大限に学びを得るため、母国語が英語でない方を対象に言語力、コミュニケーション能力におけるテストを行なっています。以下のプログラムが対象です。

 

コース名テストの有無ファウンデーションズ◯(英語チェックイン)ファウンデーションズライト✖️イマーシブ◯(英語チェックイン)

 

英語力もコミュニケーション能力の両方に価値をおいていますので、もちろん英語力は大切ですが、英語力が素晴らしくともコミュニケーション能力が高くない方は、コードリクサリスへの入学は難しいです。また、英語力が低くとも、効果的な話し方(結論から述べ、何が言いたいのかを相手が理解できるように徐々に順序立てて説明する等)ができる人は、コミュニケーション能力を評価され合格する場合があります。本ページでは、コードクリサリスが求める英語力、コミュニケーション能力をお伝えします。

 

 

言語力の目安

私たちは、語学力よりもコミュニケーション能力、マインドセットを含むソフトスキルを重要視しているため、まず決定的な合格「英語レベル」を特定することが難しいことを初めにお断りしておきます(詳しくはこちらをご覧ください)。

授業を受けるにあたっては、通常ペースの英会話ができれば問題ありません。授業で話されている内容を100%理解する必要はなく、最も重要なのは伝えられようとしている文脈を理解できるかどうかです。また、自分の気持ちや考えを英語で表現できるのであれば、文法的に間違っていても全く問題ありません。自分の英語力を高めたいという強いモチベーションをお持ちの方は、ぜひチャレンジしてみてください!コース受講中に自分自身を励ましていけるかが大事なポイントになります。

以下、(1) 英語レベル表、(2)ドキュメントの読解力、(3)リスニングスキルについて をご覧ください。

 

(1) 英語レベル表

この表は私たちが想定している英語レベルです。自分の英語レベルがどのレベルにあるかを確認してください(これはあくまでも参考であり、下記の公式テストを受けたり提出したりする必要はありません)。

 TOEFL iBTIELTSTOEIC (R&L)日本英語検定◎ 専門性のある知識を第二言語で得るのに努力が必要レベル60~6.5~850~準1級~1級◯ 専門性のある知識を第二言語で得るに努力で耐えられるレベル45~596.0~6.5650~849準1級△ 合格が難しいかもしれないレベル~44~5.5~6492級

 

(2)ドキュメントの読解力

以下のドキュメントを読んでみて、問題なく読み取れるでしょうか?

コース受講中は、以下のようなドキュメントをたくさん読むことになるので、ドキュメントを読み、理解できるかどうかを確認してください。

ファンデーションズコースの応募者の方へ

イマーシブコースの応募者の方へ

イマーシブコースを目指す方は、この他にもたくさんのトピックを見ていくことになります。

(3)リスニングスキルについて

以下の動画を見た時に、自信を持って50%を理解でき、残りの20%は大まかに理解できるレベルを期待しています。動画を見て、理解できたかどうか自信がないと感じるかもしれません。大切なのは、全く分からなかった残りの10%を分からなかったと伝えられるかどうかです。

イマーシブコースの応募者の方へ

コードクリサリスの講師や生徒たちはそれぞれ異なるバックグラウンドを持っているので、さまざまな英語のアクセントを耳にすると思います。以下の動画をぜひ一度ご覧になって、クラスの雰囲気を感じてみてください。

 

 

コミュニケーション能力

ここでは、コミュニケーション能力に関して最低限求められることを記載しています。このコース概要に記載されている「コミュニケーション・ソフトスキル」も参考にしてください。

 

ファウンデーションズ

ファウンデーションズはJavaScriptの基礎コースですので、入学前よりイマーシブほどの専門用語の知識を求めることはありません。言語チェックインでは、講義やペアプログラミングの際に、英語で内容を理解し、効果的なコミュニケーションができるかを判断します。以下は、重要視している能力順です。

 

聞く:日常生活の話題、社会性の高い話題も理解できる。質問に回答し、基本的な情報を提供することができる。

読む:専門用語を含む内容を推測し、容易な概念を理解できる。

話す:相手が理解できるように説明する努力をする。基本的な文法や語彙を使用する際に、あまりミスがみられない。

書く:基本的な文法のミスがみられない。(英語チェックインでは試されません。)

 

言語チェックインの不合格の方々には、これらの傾向があります。

  • 不正確または意味が曖昧な言葉を使用する。
  • 同じ質問を2回以上繰り返し言うように尋ね、何が分からなかったのかを説明しない。
  • 聞き手の立場や状況をほとんど又は全く意識しない。
  • 間が長かったり、沈黙する時間がある。
  • 正確な文法で話すために、考えながら一語一語を時間をかけて話す。
  • 面接官に話す機会を与えない。

 

 

イマーシブ

イマーシブでは、技術面接の際に、言語力・コミュニケーション能力を見ています。技術面接では、JavaScriptの技術のほかソフトスキル(コミュケーション能力)も同時に判断します。

技術面接といえど、面接官はペアプログラミングを一緒にする相手になるので、積極的な意思疎通、相互理解への努力が必要です。ファウンデーションズの英語チェックインの基準も含め、以下の内容を見ています。

  • ペアプログラミングの際に、面接官にどのようにコーディングしてほしいのかを効果的に伝える
  • ペアプログラミングの際に、英語でプログラミング用語で伝えられているか
  • 理解できなかった箇所を積極的にかつ聞き手が理解できるように順序立てて質問する。
  • 複雑な文法構造を使うときにいくつか誤りがみられることがある
  • 不正確な語彙・語句の使用がいくつかみられることがある

 

英語力・コミュニケーション能力の点で不合格になる方々には、これらの傾向があります。

  • 不正確または意味が曖昧な言葉を使用する。
  • 同じ質問を2回以上繰り返し言うように尋ね、その質問の何が分からなかったのかを説明しない。
  • 聞き手の立場や状況をほとんど又は全く意識しない。
  • 間が長かったり、沈黙する時間がある。
  • 正確な文法で話すために、考えながら一語一語を時間をかけて話す。
  • 面接官に話す機会を与えない。